299 TOOLS v1.2.1
299 MODEL WORKS / TOOL RELEASEBLENDER / FIGURE / 3D PRINTING
PUBLIC RELEASE / 2026

299 Tools
for Blender

Blenderでフィギュアデータを3Dプリントするための調整補助ツールです。AI生成モデルを実際に出力する中で、何度も繰り返していた作業を7つの機能にまとめました。

PUBLIC TOOLS07

主にAI生成フィギュア形状を対象として開発・動作確認しています。ハードサーフェスモデルの自動分割を目的としたツールではありません。ご使用は自由ですが、ハードサーフェスでは、たぶんうまく分割できません。

RELEASE

299 Tools v1.2.1 を公開します。

頭身からのサイズ調整、簡易ポーズ補助、自動分割、開口部の曲面補完、手書き切断、裏面チェック、クリアランス・ブーリアンの7機能を、1つのBlenderアドオンZIPとして配布します。
v1.2.1: 手書き切断に線で分割・別パーツ化を追加。UIと描画操作を整理しました。

DOWNLOAD

ダウンロード。

ZIP / PDF
STEP 1 / BLENDER ADD-ON

まず、本体ZIPをダウンロード

Blenderへインストールする299 Tools v1.2.1本体です。

299_Tools_v1.2.1.zip
299 Tools v1.2.1 本体ZIP
重要: 本体ZIPは展開しません。ダウンロードしたZIPをそのままBlenderの「プリファレンス → アドオン → ディスクからインストール…」で選択してください。
STEP 2 / MANUAL — 必要な言語のPDFをダウンロード
JAPANESE

日本語マニュアル

インストールから7機能の操作までをまとめています。

日本語マニュアル PDF
ENGLISH

English Manual

English user manual for installation and all seven tools.

English Manual PDF

TOOLS / 07

フィギュア出力の途中で使う道具。

299 TOOLS v1.2.1
01v1.2.1
頭身からサイズを決める screenshot

DIMENSIONS / SCALE

頭身からサイズを決める

現在の頭部寸法、想定身長、頭身、模型スケールから、完成時の頭の大きさと必要倍率を計算します。

02v1.2.1
簡易ポーズ補助 screenshot

ASSIST / POSE

簡易ポーズ補助

選択範囲の境界から簡易的な回転軸を設定し、腕などの小さなポーズ変更を行いやすくします。

03v1.2.1
自動分割 screenshot

AUTO SEGMENT

自動分割

1個のメッシュを複数パーツへ自動分類。色分け結果を確認し、再分割や統合を行ってから確定できます。

04v1.2.1
開口部を曲面でつなぐ screenshot

PROCESS / SURFACE

開口部を曲面でつなぐ

開口境界の2本の辺ラインを指定し、その間を曲面で補完。確定前に制御点で形を調整できます。

05v1.2.1
手書き切断 screenshot

PROCESS / CUT

手書き切断

「囲んで切断・消去/線で分割・別パーツ化」の2方式。囲んだ範囲の削除、または外側から外側へ引いた線で別オブジェクトに分離できます。切断面は穴埋めしません。

06v1.2.1
裏面チェック screenshot

INSPECT

裏面チェック

Blenderの面の向き表示を使い、裏面を赤く表示して3Dプリント前の目視確認をしやすくします。

07v1.2.1
クリアランス・ブーリアン screenshot

PROCESS / BOOLEAN

クリアランス・ブーリアン

指定量の余白を持つカッターで差分処理し、3Dプリント後の組み合わせに必要なクリアランスを作ります。

開発・
動作確認環境

  • Blender 5.2.1 LTS(メイン開発・動作確認環境)
  • Mac mini M2
  • メモリ 16GB
  • Windows / Linux:未確認

299 Tools v1.2.1はBlender 5.2.1 LTSを対象とし、同環境で実機確認済みです。

IMPORTANT / UNITS

単位について

ここは299 Toolsの中でも、使用環境によって解釈が変わる可能性がある部分です。以下は一般的なBlenderやSTLの換算ルールではなく、299 Toolsの開発・動作確認環境で確認している扱いです。

開発環境で確認している状態

  • 生成モデルをBlenderへ読み込むと、頭部高が約 0.2 m と表示されるデータを使用しています。
  • 現在の書き出し・スライサー環境では、同じデータをスライサーへ読み込むと約 0.2 mm として扱われます。
  • 「頭身からサイズを決める」では、Blenderで表示された数値部分をそのまま「現在の頭部高」へ入力します。例:0.1977 → 0.1977
  • 完成時の目標寸法はmmで確認します。
注意: 「Blenderで0.2 mなら必ず0.2 mmになる」という一般ルールではありません。Blenderの単位設定、書き出し形式・設定、使用するスライサーによって実寸の解釈が異なる可能性があります。最終寸法は必ず使用するスライサー上でも確認してください。
Blenderでの頭部寸法確認と299 Toolsの入力例

BUG REPORT

不具合を見つけた場合。

REPORT FORM

マニュアルと違う動作や不具合を見つけた場合は、下のフォームからお知らせください。Blenderバージョン、OS、使用機能、再現手順があると確認しやすくなります。内容を確認し、必要な場合には返信することがあります。返信が必要な場合に備えて、連絡可能なメールアドレスを入力してください。

ファイル未選択
このフォームは299 Toolsの不具合報告専用です。不具合以外のご質問・ご連絡は、299 MODEL WORKSのCONTACTからお願いします。
CONTACT ↗

ご利用にあたって

299 Toolsは、すべてのメッシュや環境で正常な処理結果を保証するものではありません。作業前にはBlenderファイルを保存し、重要なデータはバックアップを取ったうえで使用してください。

299 Toolsの使用によって生じたデータの破損、作業内容の消失、その他の損害については責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。